My Guitar③ Fender USA American Vintage ’58 Telecasterレビュー

どーも、ヒルマンです!

今回は僕の所有しているギターを紹介、レビューしていきます!

紹介するのは…

こちらの1本!テレキャスターです!!

(画像は購入を決意し手付金を払った際に撮影したものです)




1. テレキャスターとは?

テレキャスターはFender社で1951年に製造が開始された世界最古のソリッド・エレキギターです!

※テレキャスの元であるエスクワイヤーは1949年発売。

ボディ部位とネック部位を別で製作しネジで留める仕様。所謂ボルトオン(デタッチャブル)という方式を取り入れた当時は非常に画期的な構造のギターでした。

 

弦の音を拾うピックアップ(以下PU)はシングルコイル方式でGibsonなどが主に取り入れているハムバッカーに比べノイズを拾いやすいが、比較的はっきりとした高域が特徴となっています。

 

今年が2018年なので、もう67年も!世界中で愛され使用されています。

カントリーからR&B、ソウル、ロック。さらにはジャズまで!

意外とオールジャンルに対応可能なトーンを持っています。

 

リアPUはガッツのあるフレーズやロックンロール、ソロに

フロントPUはメロウなフレーズや優しいバッキングに

そしてセンターPU(リアとフロントのミックス)はカッティングやアルペジオに!

というように様々な場面に対応できます。

 

2. マイ・テレキャスについて

僕のテレキャスは2013年購入ですので、かれこれ5年以上経過しています。

テレキャスを買おうとしたきっかけはこちらでも書いている通り、

Cornell Dupreeの影響です!

僕のテレキャスの仕様は1958年式でCornell Dupreeのものは67−68年あたりのテレキャスなので厳密には結構違うのですが…笑

要はブロンド(黄色がかった白)色にメイプル指板のテリーが欲しかったんですね!

 

もう一つ、購入を決意した理由は重量です。

この個体の重さは何と3kgです。めちゃくちゃ軽い!

アッシュ材がボディに使われており、時に軽量な個体が存在するようです。

僕の好みとしては軽いギターの方が好きなので、「これを逃してはなるまい…!」と購入に至りました。

 

ネックはスペックを見ると「”D” Shape」となっています。

太すぎず、細すぎずちょうど良い握りのネックシェイプだと思います。

余談ですが、僕が他に持っているストラト、ES−335、ハミングバード(アコギ)も全部同じようなネックシェイプなので、ギターを換えても左手でネックを握った感触が変わらないのは地味に助かります。

 

PUはオリジナルではFender Pure Vintage ’58 Tele PUでしたが、今はFender Custom Shop ’51Nocaster PUに交換してあります。


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ロック寄りのトーンではなく、クリーン〜クランチでの演奏に向いているPUだと思います。

現状気に入っていますが、音が渋すぎるのでまた元に戻したり別のPUに取り替えるかもしれません笑




3. テレキャスの問題点について

ここまで良い点を色々挙げてきたテレキャスですが、良いところだけではありません。

ヴィンテージの仕様を持つテレキャスに見られがちなデメリットは以下③つ。

①ピッチが良くない

②ノイズが大きい

③指板Rがキツい

 

①について。

テレキャスの伝統的なブリッジはこのような3連式となっており、オクターブチューニングという調律を行っても完璧にはできずハイフレットになるほど音痴になってしまう傾向があります。

対策としては、サドル(弦が乗るところ)が傾けられるものや段差が付けられているものを取り付けることによりある程度改善が見込めます。

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②について。

まず、シングルコイルPUにノイズは付きものなので完全に無くすことはできません。

が、しかしそれをわかっていただけない管楽器の先輩に現場で嫌な顔をされることもしばしば笑

対策をするなら、アースの見直しやキャビティ内に銅箔を貼ったり伝導塗料を塗ったりする方法があります。

ただ、注意点は銅箔や伝導塗料を使用すると現在の音とは変わってしまう可能性があるという点です。

ノイズと美味しいトーン/かっこいいトーンとは密接に関わっているので、ノイズを減らすことによって気に入っていた音が失われるかもしれないということを頭の片隅に入れておきましょう。

 

③について。

指板は真っ平らではなく曲面になっており、その度合いをRという単位で表します。

ヴィンテージ仕様のギターはこのR/曲面がより丸みを帯びているため、ベンドをする時に音が途切れてしまうことがあります。

よりストレスなくソロプレイなどを行うなら、このRはなだらかな方いいです。最近のギターは9.5Rあたりが増えてきているように思います。

ヴィンテージタイプは7.25Rであることが多いです。

 

以下はデメリット番外編です。

僕のテレキャスはラッカー塗装で非常に薄く塗ってあります。なので使用していると剥げたり傷がつきやすいです。

こんな塗装剥げや傷が至る所にあります。なので、経年でボロボロになるのが気になる方はラッカーではなくウレタンやポリ塗装の方がいいでしょう。

 

あとは、僕の個体特有の経年変化なんですが生鳴りが購入当初から非常に大きかったせいか近年デッドポイントが現れてきました

3弦のハイフレットC#の音前後のサステインが他の音と比べ短くなっています。

もっと酷くなればリペアショップに診てもらいますが、とりあえずこれも僕のテレキャスの個性の一つとして様子を見ています。

 

 

以上、僕のテレキャスとヴィンテージ仕様のテレキャスの特性についてお話ししました!

いかがだったでしょうか!

少しでもテレキャスターに興味を持っていただけると嬉しいです。

 

ではでは、ヒルマンでした!




 

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