My Guitar②【Gibson ES−335 改造の歴史】

どーも、ヒルマンと申します。

 

今回は僕の所有するGibson ES−335 2000年製について改造歴やレビューを行っていきたいと思います。

出会いは7年ほど前で、札幌の島村楽器に中古品として置いてありました。

その頃はちょうど東京に行ってセミアコを選んでこようと思っていた時だったんですが、札幌で出会ってしまったものは仕方がない!

値段も今考えると中古にしてはかなり高かったんですが(20万後半)、2年ローンで手に入れたのでした。

 

しかし、憧れのセミアコを買って喜びもつかの間、すぐに以下2つの問題にぶち当たりました。

①重量が4kgほどあり重い。
②バンドのアンサンブルの中で弾くと低音が邪魔。

(それくらい予見してから買え!と当時の自分に小一時間説教をしたい。ハイ、完全に無知でした笑)

皆さんもギターを買うときは音や見た目だけではなく、重量もきちんと考慮して購入しましょう。

個人的には4kg超えると、ライブ時間が長いと苦になってきます。

 

上記2つの問題に対し一時は売却も頭によぎりましたが、何かの縁で僕の下に来ているこの335様。

何とか改造して自分の理想に近づけてやる!!と決意しました。(約2年前の話)




①重量問題

僕が考えたのは

・ギターの大部分は木なんだから内部のセンターブロックを削ればいいんじゃないか。

・パーツをなるべく軽いものにする。

この2点でした。

早速、お世話になっているルシアーの鹿川さん(Shikagawa Musical Instruments)に

「内部を削って重量を軽くできないか?」と相談したところ、

「ネックを外したり大掛かりなリペアになるし、削ったとしてもそこまで軽くできないよ」とのこと。

いきなり一つ目の案は却下です笑

そこで次の案のパーツ交換を行うことにしました。

簡単に交換できて、僕のES−335の重量に関わっているのはテイルピースとGroverのペグだろうと睨み、

Gibson純正テイルピース→MONTREUX ( モントルー ) / Vintage Aluminum Tailpiece Nickel [265](アルミ製なので軽量)

Groverペグ→GIBSON ( ギブソン ) / PMMH-010(クルーソンタイプ)

に交換しました。

するとどうでしょう!なんと!重量は

4kg→3.8kgになりました!

3キロ台に乗っただけでも気持ちの面でかなり違います!

最後に作りもしっかりしていて、内部にクッションも入っているDSLというオーストラリアのメーカーのストラップも購入し重量に関してはひとまずクリア!

DSLのストラップめちゃくちゃいいですよ!気になる方は是非!

2.5" Padded Garment Black/Black

 

続いて

②ロー(低音)が強すぎ問題

アンプでもある程度対処はできるんですが、セミアコ特有のエアー感が伴うとどうしても低音の膨らみが気になっていました。

そこで、交換しようと決めたのは

純正のGibson 57 Classic→Klein Pickups ( クラインピックアップス ) / Epic Series 1958 P.A.F Humbucker Pickups

↑このKlein Pickupsのピックアップはヴィンテージ寄りの音が好きであれば、めちゃくちゃオススメです!

純正TOMブリッジ→TONEPROS ( トーンプロズ ) / AVR2-N

純正スタッド→Fixerスタッド

純正コンデンサー→バンブルビーコンデンサー

です。かなり欲張りましたね笑

コンデンサーを替えても低音が減ると思っていないので、オマケ程度の考えです。

 

 

替えた順序としては、コンデンサー>ブリッジとスタッド>PUの順です。

PUを57 Classicより低出力のものにし高音を出しやすくし、弦の触れるパーツをガッチリ固定化することによって低音のボヤけも少なくする…

これは正直に言うと僕の頭の中だけの妄想、机上の空論でした汗

ですが結果は…

満足です!!

以前に比べて非常に扱いやすくなりました!

少し前にiPoneで撮った映像ですが、こんな感じです。

Beforeの音を録音しておらず提示できないので、変化はお見せできないのが残念ですが以前より低音の膨らみは減り音の輪郭もハッキリしました!

ブリッジとスタッドの固定だけでも僕の場合効果は出たので、もし同じ悩みがある方は試してみてください。

Klein Pickups Epic 58 PAFは57 Classicに比べるとパワーや音の太さは落ちましたが、その分ハイが目立つようになりカッティングなんかにも積極的に使えるトーンになりました。

 

以上が現状のES−335紹介となります!

今後、できればフロントのボリュームポットにハイパスのコンデンサーを付けてみたいな…と思いつつセミアコの内部配線変更は面倒すぎるので延期としています笑

 

おそらく、完璧なギターは存在しないのでカスタマイズ可能なギターであれば自身で改造を加えていくことが誰しも選択肢に入ってくると思います。
その改造を経て、自分のギターを今より好きになることができそうならどんどんカスタマイズしていくべきだと僕は考えます。
そうやって長く使ってもらった方が、ギターにとっても幸せですしね!

 

 

 

今回のブログが同じような悩みを抱えている人や、ギターの改造/カスタマイズに興味のある人の参考になれば幸いです。

 

ではでは、また次回お会いしましょう!ヒルマンでした!




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