My Favorite Guitarist① Cornell Dupree

どーもヒルマンです!

今日はワタクシの敬愛するギタリスト紹介シリーズ第一弾ということで…

Cornell Dupree(コーネル・デュプリー)大先生について書きたいと思います。

 

それでは行ってみましょう!




Cornell Dupreeとは

見るからにファンキーですよね!

アレサフランクリンやKing Curtis、Donny Hathawayなど名だたるミュージシャンのバックで

いぶし銀のギターを奏でてきました。

残念ながらもう既に亡くなられています。(1942ー2011)

ジャンルとしてはSOUL、R&B、ファンク、フュージョンに当てはまるかと思います。

 

Cornell Dupreeを知ったきっかけ

まず彼を知ったきっかけから話すと、僕はベースから音楽を始めて20歳くらいでギターに転向。

24、5歳まで適当にギター弾いてたクチなんですが、Cornell Dupreeが組んでいたStuffという

フュージョンバンドのLive DVD(Live at Montreux 1976 )を見て稲妻が脳天に直撃したんです笑

「なんだ、このオッサンは!難しいことそんなに弾いてないのにやたら心に響いてきやがる!涙」

みたいな感じでした。

これが僕のギターを真剣に練習するのと、ブラックミュージック好きになるきっかけでもありました。

そして、彼に憧れリーシューの年代は違いますが同系色のテレキャスも買いました。

 

演奏映像や奏法の特徴

僕より若い世代に少しでもCornell Dupreeを知ってもらえれば嬉しいので

Live at Montreuxの映像を紹介いたします。

Dupreeがメロディーをこれでもかと弾いているので、非常に良い資料映像となっています。

 

Dupree氏のプレイで特徴的なのは、

①ダブルストップ(2音で作る和音)

②ピックの他に中指を使って弾くアプローチ(ハイブリッドピッキング)

③バッキングとソロプレイを織り交ぜる

④粘っこくも柔らかなスライド

もっともっと挙げればあるんだけど、このあたりでしょう!

 

①のダブルストップは弦をまたいで6度音程(音楽理論については後日書きたいと思います)を作ったり、

高音弦で同音ベンドをしたり、オクターブ奏法をしたり様々です。

また、ダブルストップで弾くときは②の中指と組み合わせて弾かれることが大半です。

この動画が非常にわかりやすいです。

 

②中指を上記以外で使う特徴的な奏法はトレモロピッキング

中指を小刻みに震わせトレモロをするという手法です。

少し分かりづらいかもしれませんが、このような中指の状態のままネック上で

中指を上下し素早くピッキングするわけです。

普通にピックを使ってトレモロピッキングするより、指なのでメロウな音になるので

気になる方は取り入れてみてください。

 

③これは今観ても本当にすごいです。

ギターソロなんかでコール&レスポンスをしているのは黒人音楽の常識ですが、

Dupree氏は1人でソロをしながら合いの手でカッティングなどバッキングをする場面が多く、

しかもその入れ方が絶妙です。

バッキングを多く入れすぎず、ソロのフレーズと会話でもしているかのようにバッキングするんです。

その時も中指を使い、アップピッキングでチャッ、チャッとコードを入れたりすることも多いです。

 

④これはですねー、指のしなやかさが常人ではない気がします笑

スライドした時に通る経過音も計算されていて、グルーヴに寄与している…

そんな職人魂が感じられます。




オススメの音源

最後にオススメの音源を2つ紹介して終わりたいと思います。

  

Donny Hathaway 『Live』        Cornell Dupree 『Teasin’』

 

Donny Hathawayの方は前半、Phil Upchurchが弾いているトラックが入っているので

Dupree氏のギターが聴けるのは後半です。

Jealous Guyのオブリやバッキング、最後のEverything Is Everythingでのソロに酔いしれましょう。

ソロ作のTeasin’は僕的に超名盤です。

SOULからFUNK、BLUESに至るまでたくさんのエッセンスが詰まった作品になっています。

気になった方は是非聴いてみてください!

 

ではでは〜ヒルマンでした!

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です