音楽理論は何から学べばいいの?①

どーも、ヒルマンです!

ギターを始めて、教則本やバンド仲間との会話で

「この曲のキーは…」とか「このソロ何のスケールで弾いてるの?」

なんて会話が出てきて心の中で「ぐぬぬ…理論め」となったことはありませんか?

音楽を長く続ける上では必ずキーやスケール、コード理論、テンションなど覚えなくてはいけないという場面が多々出てきます。

 

そこで、理論をこれから学ぼうとしている方に僕がオススメする学習の順序はこちら!

  1. 音階の名前やコードの名前をアルファベットで理解する
  2. キーを理解する
  3. ダイアトニックコードを理解する

まずはこの3つから始めましょう!

※ここではメジャーキーについて言及します。

 

それでは解説していきます。




1.音階の名前やコードの名前をアルファベットで理解する

結論:「Cは音階の名前であり、コードの名前でもある」

こう言われたら初心者の方は「ハア?」って感じですよね!

まず、誰でも知っている音階のドレミファソラシド。

それぞれの音には世界共通言語ともなるアルファベットの名前が付いていて、

ド=C  レ=D  ミ=E  ファ=F  ソ=G  ラ=A  シ=B

となります。とりあえず細かいことは考えず丸暗記しましょう!笑

Aからではなく、Cから始まる点とGまで行ったらAに戻るのが注意するべき点です。

 

次にコードネームについてです。

コードとは複数の音が同時になったもの。和音とも呼ばれます。

例えばCのコードはどんな音で成り立っているかというと、

Cコード=ド、ミ、ソの和音。つまりC,E,Gの単音(単独の音)が同時に鳴ることで構成されています。

Fのコードはというと…

Fコード=ファ、ラ、ドの和音。つまりF,A,Cの単音が同時に鳴ることで構成されています。

 

念のため音で確認してみましょう。

最初に鳴るのがC音階の単音、次に鳴るのがCの和音(C,E,G)です。

ややこしいですが理解できたでしょうか?

 

2.キーを理解する

小学校でハ長調やト長調なんて言葉を音楽の授業で習った記憶はありますか?

英語で言うと「調=キー」となります。

人間の声も低い声の人がいたり高い声の人がいて個性があるように、音楽にもキーが存在することによってバリエーションが生まれ表現の幅が広がります。

今回はメジャーキー(長調)について見ていきたいと思います。

 

まずは、上で学んだC,D,E,F,G,A,B(ドレミファソラシド)の音の並び方について鍵盤を見て考えてみましょう。

CからDに行くのに黒鍵を通ります。DからEも同じです。ですが、EからFはどうでしょう。

Eから黒鍵なしでFに移動できますよね。そしてFからBまでも黒鍵が間に入り、BからCに行く時はまた黒鍵がありません。

言い換えると、Cから黒鍵含め2つ鍵盤を移動するとD。同じようにDから2つ鍵盤を移動するとEへ。

Eからは1つの鍵盤移動だけでF。

FからBまでは2つずつ移動すればG,A,Bと移動可能。

最後にBからCへは1つの鍵盤移動です。

 

この法則はギターにも同じように当てはめることができます。

ギターの弦で言うと2弦(画像上から2番目の細い弦)の1フレットがCの音です。(画像一番左)

2フレット分右に移動するとD音。もう2フレット右へ動くとEへ。そして1フレット移動するとピアノ鍵盤と同様、Fの音になります。あとはもうお分かりですね!

 

次にキーの話です。

いきなり質問ですが、Cから始まっていたこの法則を別の音に変えて始めるとどうなると思いますか?法則は崩れると思いますか?

答えはそう、法則は崩れません。同じ間隔で音が並んでいきます。

例はキーをFにした場合、ギターの6弦(一番太い弦)で見ていきましょう。

上の画像の通り、法則は変わらずF,G,A,B♭,C,D,Eという順で音が並んでいます。

 

Aから始まれば、A,B,C#,D,E,F#,G#という並びになります。

Dだったら、D,E,F#,G,A,B,C#の並びです。

(どうして♭が付くのか、#が付くのか今は理解できなくても大丈夫です。)

 

覚えて欲しい大事なことは

音の1番目から3番目までは2フレットずつ移動。
3番目と4番目の間は1フレット移動。
4番目から7番目までは2フレットずつ移動。
1オクターブ上の1番目の音に戻る時は1フレット移動。

の法則です。

 

開放弦の音を覚えていることが前提にはなりますが、この法則を使えばFのキーで主に使われる音だったり、Bのキーで使われる音がギターの指板のどこにあるか探り当てることができるわけです!

毎日少しずつでいいので、自分のギターの指板を見たり実際に弾いてみてこの法則を体感して覚えていきましょう。

 

 

いかがだったでしょうか?

さすが理論のお話だけあって、予想以上に長くなってしまいました…

ダイアトニックコードの説明は次回に持ち越しといたします汗

 

ここまでの話が少しでも、理解に繋がれば嬉しいです!

ではでは、また次回お会いしましょう〜。







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